製品紹介
補聴器は形も値段もさまざま。耳かけ型、耳あな型、ポケット型が主流となっています。
基本的には形の違いのみで、音質に大きな差があるわけではありません。補聴器の形も、補聴器を使いこなす上で大切な要因の1つです。
耳かけ型補聴器
耳にかけて使うタイプの補聴器です。比較的目立ちにくく、扱いやすい大きさです。種類も多く、価格も幅広く揃っています。
肌色だけではなくいろいろな色の補聴器もあるので、おしゃれ感覚でも装着できます。軽度難聴~高度難聴までカバーすることが可能です。
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オーダーメイド補聴器
耳の穴に入れるタイプの補聴器で、使われる方の耳の形状、聴力に合わせて製作するオーダーメイド補聴器です。CICタイプ、カナールエイドタイプ、マイエイドタイプがあり、外見上も一番目立たない補聴器です。ご注文から約一週間で出来上がります。
耳の形状にピッタリ合うので外れることも少なくなり、耳かけ型に比べて汗に対しても強くなります。
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ポケット型補聴器
補聴器本体を胸のポケットに入れ、コードでつながれたイヤホンを耳に入れます。
スイッチやボリュームの操作部分が大きく、手元で見ながら操作できます。他の補聴器と比較して、音を大きく出力することが可能です。
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